看護師の給料
実際の気持ちは?
12th 3月, 2011 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。
看護師の給料は、同年代の他の職業の人よりは多いと言われています。しかし、それは夜勤などの諸手当を入れた額のことです。ですから、一般の職業と同じ時間帯で働き、同じように休みを取ったとしたら、差がほとんど無くなるか、場合によっては少なくなるかもしれません。
肉体的にも精神的にもきつく、夜勤や長時間労働が当たり前になっている看護師は、自分の受け取っている給料についてどのように感じているのでしょうか?実際にどのように思っているのかを答えてもらいましたので、ご紹介しましょう。
公立病院で働く看護師Y.Kさん(26)の場合
高校時代の友人から「看護師はたくさんお給料がもらえていいなあ。うらやましいよ」とよく言われます。でも、その友人は、朝9時から夕方6時くらいまでのデスクワークをしていて、ほとんど定時に帰れるって言うんです。
実働時間数がまったく違うし、夜勤もなければ、休日出勤もないんですよ。決まった曜日に休めるし、まとまった休みも取れているのに、何を言っているんだろうって思います。「そんなにうらやましいって言うなら、夜勤や遅番やってみたら!」って言いたいです。
お給料については、そこそこもらえていますけれど、仕事のきつさや時間の長さを考えたら、もうちょっともらってもいいかなと正直思います。
それに、夜勤などの手当てが付いての額ですから、「偉くなって夜勤に入らなくなったら、前よりもお給料が減った」と言っているのを聞いて、将来が不安になりました。夜勤もなくて、お休みもちゃんと取れてこの金額だったらいいんですけど、今のままだったら、もう少し増やして欲しいって思いますね。
この他にも「きつい仕事の割に安すぎる」と感じている看護師が多く、額面に満足しているような人はあまりいないようでした。
看護師の給料は、就業している施設によってかなりの差があり、地域によっても違います。都市部は高く地方は安いという傾向があるのです。
また、職場や仕事内容が同じであっても、看護師か准看護師か、高卒か専門学校卒か大卒かということでも差が出てきます。そのため、看護師間でも給料に対する気持ちにはかなりの温度差があるように思われます。
Posted on: 3月 12, 2011
Filed under: 看護師体験談
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