大変だけど、看護師になってよかった
11th 3月, 2011 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。
看護師の仕事はハードです。毎日毎日、肉体的にも精神的にも辛いことがたくさんあるため、「一度も辞めたいと思ったことが無い」と言い切るような人はほとんどいないはずです。
しかし、それでも看護師を辞めずに続けているのは、やはり「看護師になってよかった」と思える瞬間があるからなのでしょう。
ここに、ある看護師が「看護師になってよかった」と思った瞬間を体験談としてまとめたものがありますのでご紹介しましょう。
大学病院でリハビリを担当する看護師M.Kさん(39)の場合
「看護師になってよかった」と思う瞬間ですか?やはり担当がリハビリですから、患者さんが少しずつ手を動かしたり、足を動かしたりできるようになっていくのを間近で見られることでしょうか。
もちろん、担当するのは事故や病気で身体が動かなくなっている患者さんばかりですから、中にはイライラして看護師に暴言を吐いたり、当たったりする方もいますし、あきらめて何もしようとしない患者さんもいます。でも、辛抱強く患者さんのやる気を引き出して、一緒にリハビリに取り組むようにしていると、日に日に回復していくのがわかります。
日に日にと言っても少しずつの変化なので、看護師にはわかる変化でも、患者さん自身にはわからないこともあって、またそこで挫折をする患者さんが出てくるのですが、一緒に乗り越えていくと、ある日大きく壁を越えられる瞬間が来ます。
「車いすから立ち上がることができた」「手すりを持たずに歩けた」「自分でご飯を口に運ぶことができた」など、おそらく健常者には理解できないような些細な喜びなのですが、その喜びを共有できるというのが、看護師をやっていてよかったと思うところですね。退院の時、わざわざ「ありがとう」と言いに来てくれたりすると涙が出ますよ。
この体験談のように、「どのような瞬間に看護師をやっていてよかったと感じたか」という問いには、ほとんどの看護師が「患者さんが少しずつ元気になっていく姿を見たとき」「患者さんが元気になって退院をしていく姿を見たとき」「患者さんやご家族の方に『ありがとう』と言ってもらえたとき」と答えています。患者が元気になっていく姿を間近で見ることが、看護師の元気の源になっているようです。
Posted on: 3月 11, 2011
Filed under: 看護師体験談
No Comments
No Comments
Leave a reply